岐阜県加茂郡川辺町の花火大会、川辺おどり花火大会。ダム湖を行く船から投下されるスターマインが見どころで、盆踊りもあってとても楽しいイベントです!

この花火大会の屋台や有料観覧席、穴場スポットに駐車場や交通規制などなど、調べてみました!

 

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川辺おどり花火大会 概要

イベント名:第43回川辺おどり・花火大会

開催時期:2019年8月10日(土)
※雨天順延
開催時間: 19:45〜20:15

会場  :川辺町庁舎前駐車場及び飛騨川

打上数 :約3,000発
人出  :約43000人

岐阜県加茂郡川辺町のお祭り、川辺おどりと同時に開催される花火大会。

夏休みのど真ん中で、盆踊りも兼ねており人出が43000人と、大きな賑わいを見せています。

中でも、上流と下流を往く船2艘から水中スターマインが投下される様子はすごい!

これはぜひぜひ見てみたいです!

花火が打ち上げられるのは、川辺町役場のすぐ近くの河原です。

河原の真ん中で打ち上げられるので、かなり広い範囲で花火を楽しむことができそうですね!

穴場スポットは?

川辺おどり花火大会の穴場スポットはこちら!

山川橋

当日は花火の打ち上げ時間帯に車両通行止めになっているので、ここで場所が取れたら水面に映るスターマインもばっちり鑑賞できそう!

穴場というより一番人気のスポットかもしれませんね。

 

川辺湖岸緑地

川辺湖岸緑地公園でなら、川岸でばっちり花火を鑑賞できそうです!

当日は東側の川岸が立入禁止になってますが、西側は大丈夫そうなのでこちらで見るのがおすすめですね。

有料観覧席は?

有料観覧席情報を探してみましたが、設定が無いのか見つけることができませんでした。

観覧席を設けなくても、みんながゆったり見られる良い場所の花火大会なのかもしれません。

淀川や多摩川なんかの都会の大きな花火大会は、周りに高層の建物が多く見られない場所も多いので有料席の設定があるのかもしれないですね。

 

屋台について!

川辺おどり花火大会の屋台の場所を調べてみました。

川辺おどりの本部の向かい側に屋台が並んでいるみたいです!

本部は川辺町役場のすぐ近く、川辺おどり会場内にあるので、ここに来たらたくさんの屋台が楽しめそうです★

 

メニューは、Twitterを見る限りでも、

  • カステラ
  • 焼きそば
  • 串焼き
  • オムそば

などなど、食事系も充実してます!

わたあめやおめんなんかはあったりするのかな?

会場へのアクセス

川辺おどり花火大会会場へのアクセス:

車でのアクセス

高速道路を使って車で行く場合は、東海環状自動車道を使うのがおすすめ。

東海環状自動車道の美濃加茂ICを降りて、国道41号を川辺町役場方面へ車で6kmほど進むと、会場すぐ近くの川辺町役場に着きます。

あまり近くまで車で行くと渋滞に巻き込まれてしまう可能性もあるので、少し離れた場所に停めて熱くのも良いかもしれませんね。

 

電車でのアクセス

JR高山本線中川辺駅:徒歩5分

当日は周辺が車で大渋滞になると思うので、電車で行くのも賢い手段。

電車もすごく混むとは思いますが、事故は格段に少ないですもんね。

駐車場について

川辺おどり花火大会では、下記の駐車場が利用できます。

  • 川辺中学校グラウンド
  • 新山川橋東詰駐車場(長江製陶跡地)
  • 川辺東小学校グラウンド
  • 川辺西小学校グラウンド 

合計1500台ほどが停められるそうです。

周辺の有料駐車場を使用しなくて良いのは、とても魅力的ですね。

川辺中学校グラウンド

場所  :岐阜県加茂郡川辺町中川辺1367
(南側より入って西側より出て下さい)
収容台数:?台
開場時間:不明

新山川橋東詰駐車場(長江製陶跡地)

場所  :新山川橋東詰
(南側より入って西側より出て下さい)
収容台数:?台

 

東小学校駐車場

場所  :岐阜県加茂郡川辺町比久見785−4
収容台数:?台

西小学校駐車場

場所  :岐阜県加茂郡川辺町中川辺125
収容台数:?台

交通規制は?

【川辺おどり花火大会の交通規制】

2019年の交通規制情報はまだありませんでしたが、2018年の交通規制情報を見つけました。

時間:10:00~22:00
場所:川辺おどり会場周辺

公式地図はこちら↓

川辺おどり花火大会の交通規制

交 通 規 制 図 – 川辺町(PDF)

ちょっとちっちゃいので、大きめの画像を用意してみましたが・・・

川辺おどり花火大会の交通規制2

余計分かりづらいかもしれません。。。

当日は、川沿いの大通りが車両通行止め、周辺が一方通行になるようですね。

 

以上、川辺おどり花火大会についてのまとめでした!